こんにちは!広島市の派遣会社ここからはたらくステーションです。
今回は
「接客・販売業はレジや販売をするのはだいたいイメージがつくけれど、その他には実際にどんな仕事があるのか気になる。」
という人のための記事です。
ということで
「接客・販売って具体的になにするの?」
「未経験でも大丈夫?」
「良いところは・辛いところは?」
こんな疑問にお答えしていきます。
この記事を読めばわかること
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接客・販売業の仕事内容とは?販売員の業務や仕事の種類を見てみよう
接客販売業とは商品を販売するお仕事です。
商品の良さを伝えたり使い方を提案したりして、お客様の商品購入のサポートをします。
接客・販売業の仕事内容
主な仕事内容は以下です。
- 接客
- レジ
- 陳列(ディスプレイ)
- 運営管理
- 商品管理 など
店舗や人の管理を任されるようになると、商品の受発注やシフト作成なども仕事になってきます。
接客・販売業の種類
一言で販売職といっても取り扱う商品は無数にあり、同じ商品でも販売店舗によって接客スタイルも異なります。
ここでは弊社で需要の高い販売職を3つピックアップ。
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では内容をかんたんにご紹介します。
アパレル・雑貨ショップ
ご来店されたお客様に商品の提案やレジ対応などを行うことがほとんどです。
勤務の時間帯や店舗によっては、店内レイアウトを変更したり在庫・売上管理も行います。
食料品店
スーパーやディスカウントショップなどの食料品売り場での販売です。
レジ通しやお会計時など、テキパキとしたスピーディーな作業が求められます。
試食販売
食品の試食や実演で商品をたくさんのお客様にアピールする仕事です。
商品説明をしながらお客様との会話の中で、お客さんのニーズや商品のおすすめポイントを把握していきます。
販売職の良いところ・辛いところ
販売職の良いところ、辛いところをご紹介します。
良いところ
- 直接会話できる
- コミュニケーション能力を磨ける
- キャリアアップしやすい
- 好きな商品に携われる
直接会話できる
お客様に気持ちよくお買い物していただけたとき、「ありがとう」という感謝の言葉を直接聞けるのは販売職の魅力。
また商品知識や提案力を身につけ、自分の接客がお客様の商品購入につながることでやりがいを感じられる仕事です。
コミュニケーション能力を磨ける
- お客様と雑談する
- ニーズを聞き出す
- 提案力
接客が上手な人は上記のようなスキルが高く、どんな仕事にも応用できる強みになります。
日々の接客の中で、お客様と楽しく会話をしながら研究して腕を磨いていきましょう。
キャリアアップしやすい
もちろん企業によって違いはありますが、販売は未経験でもすぐに始められる職場がほとんどです。
経験をつんでしっかりと接客スキルやコミュニケーション能力を磨いていけば、リーダーや店長へキャリアアップできる可能性が高い職種と言えます。
好きな商品に関われる
自分の好きなジャンルの商品を扱うと、働くのがより楽しくなりますよ。
まずは単純に自分が好きなショップで働いてみるのも、接客業に興味を持つキッカケになるかもしれませんね。
辛いところ
- 休日がシフト制
- 販売ノルマがある
休日がシフト制
販売業は土日祝が稼ぎ時の職場がほとんどなので、出勤は土日含むシフト制がほとんどです。
友人と休日が合いにくいので、少し寂しいという人も。
ただ、休日をデメリットと捉えるかは個人差があります。
平日に休日が取れると、役所などに行けるし買い物や旅行も比較的空いているので、良いところという人もいますよ。
販売ノルマがある
販売は個人ノルマがある職場があります。
ノルマに追われて働くのは精神的につらいというイメージもあるのではないでしょうか。
しかし、実際は個人より店舗のノルマをスタッフ全員でクリアしようという店舗がほとんどです。
求人に応募する前に個人ノルマの有無を確認してみると安心ですよ。
まとめ
接客・販売業の業務や種類ついて解説してきました。
最後にこの記事の内容をまとめます。
【販売業の特徴】
「商品知識を伝えたり提案したりしてお客様の商品購入のサポートする仕事」
【仕事内容】
- 接客
- レジ
- 陳列(ディスプレイ)
- 運営管理
- 商品管理 など
【販売職の良いところ】
- 自分の接客を受け入れてもらえる
- コミュニケーション能力を磨ける
- キャリアアップしやすい
- 好きな商品に携われる
【販売職の辛いところ】
- 休日がシフト制
- 販売ノルマがある
人と接するのが好きな方やコミュニケーション能力を磨きたい人にはとくに向いている職種です。
販売職に興味があるという方は、この機会にチャレンジしてみましょう!